「今、介護はバブルと言える状態。しかし、2015年度の介護報酬改定の影響で、バブルは近く崩壊するでしょう」。そう言い切るのは、医療法人や社会福祉法人、株式会社など27の法人と約8300人の従業員を擁する湖山医療福祉グループの湖山泰成代表だ。ならばバブル崩壊後、介護業界はどのように様変わりするのか。そして湖山医療福祉グループは、その激流をどうやって乗り切るのか-。湖山代表に聞いた。【取材・構成、ただ正芳】
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