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「在宅」に関連する記事
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【中医協】改定の検証調査の対象項目を了承
2012年04月11日 13:58
中央社会保険医療協議会(中医協、会長=森田朗・東大大学院教授)は11日の総会で、2012年度の診療報酬改定の結果を検証する特別調査で対象とする10項目を了承した。このうち、後発医薬品の使用状況については...
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居住系サービス、3年後に約3割増
2012年04月03日 16:26
2014年度の介護保険サービスの量は、居住系サービスが11年度比で約30%増える一方、施設サービス全体の伸びは10%台前半になる見通しであることが、厚生労働省の集計(暫定値)でこのほど分かった。サービス別...
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回復リハ入院料、「1」「2」で届け出可
2012年04月02日 16:12
厚生労働省が出した今年度の診療報酬改定に関する「疑義解釈資料その1」では、改定に伴って2段階から3段階の評価に改められた「回復期リハビリテーション病棟入院料」について、「同入院料1」と「同入院料2」...
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厚労省、次期医療計画の作成指針を通知
2012年03月30日 21:27
新たな医療計画が2013年度からスタートするのを踏まえ、厚生労働省は30日、計画作成の指針を各都道府県に通知した。5疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、精神疾患)、5事業(救急、災害、へき地、周産...
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医療計画の指針、30日に都道府県に通知
2012年03月29日 21:16
厚生労働省は29日、民主党の厚労部門会議(座長=長妻昭・元厚労相)に、2013年度からの次期医療計画の考え方を報告し、了承を得た。同省はこの考え方に沿って、30日付で都道府県に医療計画に関する指針を通知...
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【中医協】改定の検証調査、10項目を了承
2012年03月28日 19:22
中央社会保険医療協議会の診療報酬改定結果検証部会(部会長=牛丸聡・早大政治経済学術院教授)は28日、2012年度改定の結果検証に向けた議論を開始し、厚生労働省が提示した10項目の調査項目案を了承した。調...
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気仙沼の老健、再起に影落とす職員不足
2012年03月16日 12:00
東日本大震災による津波被害で、最終的に59人の高齢者が犠牲となった、宮城県気仙沼市の介護老人保健施設「リバーサイド春圃」―。当時、100床の施設内は満床の状態だったが、半数余りの利用者が命を落とした。...
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福島で描く在宅中心の「新しい精神科医療」
2012年03月14日 05:00
東日本大震災の発生後、福島第一原子力発電所の事故により、精神科の入院病床が消えた福島県浜通り北部の「相双地域」。年明けから入院受け入れが一部再開されたものの、完全復旧のめどは立っていない。精神科...
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在支診の看取り活性化は「喫緊の課題」
2012年03月12日 20:24
厚生労働省の迫井正深・保険局医療課企画官は12日、在宅療養支援診療所(在支診)や在宅療養支援病院(在支病)による在宅看取りについて、施設数に比べて看取り件数が少ないとして、「在支診、在支病の活性化...
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石巻の医療、在宅強化で復興目指す
2012年03月12日 19:18
東日本大震災の発生から11日で1年を迎えた。津波で甚大な被害を受けた宮城県石巻市では、在宅医療の機能を強化することで、地域全体の医療の復興を目指す方向で議論が進んでいる。焦点となっている市立病院に...
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在宅医療拠点事業で「顔の見える連携構築」
2012年03月08日 19:13
厚生労働省は8日、全国的な在宅医療の取り組みの向上を目的とした「在宅医療連携拠点事業」の成果報告会を開催した。今年度のモデルに選定された10事業者からは、「『顔の見える連携』が構築された」「地域全...
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中医協のキーマンに聞く(1)
2012年03月06日 12:00
「中医協が改定率も適正に決める権限を持つべきではないか」―。2月10日の中央社会保険医療協議会(中医協)総会で安達秀樹委員(京都府医師会副会長)は、診療報酬改定の決定過程に疑問を呈した。現在は、改定...
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厚労省医政局長、在宅医療推進に改めて意欲
2012年02月29日 18:27
厚生労働省医政局は29日、「全国医政関係主管課長会議」を開き、都道府県の担当者らに2012年度の同局の施策に関する方針などを説明した。冒頭にあいさつした大谷泰夫局長は、在宅医療の推進について「予算、診...
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医療現場で役立つアプリ20選(下)
2012年02月29日 05:00
医療法人社団プラタナス桜新町アーバンクリニックでは、院内・外との情報共有にもiPhoneを活用している。前回に引き続き、同クリニックの遠矢純一郎院長と、看護師の片山智栄さんに解説してもらった。(島村友...
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医療現場で役立つアプリ20選(中)
2012年02月28日 05:00
iPhoneアプリは、医薬品を処方するときや、資料を参照するときにも活躍する。医療法人社団プラタナス桜新町アーバンクリニックの遠矢純一郎院長と、看護師の片山智栄さんは、どのように使っているのだろうか。...
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医療現場で役立つアプリ20選(上)
2012年02月27日 05:00
米アップルが開発したスマートフォン「iPhone」。アプリケーションソフト(アプリ)を自分の好みやライフスタイルに合わせてカスタマイズできる特長は、医療現場を大きく改革する可能性を秘めている。 在宅...
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iPhoneでできる、指一本の医療改革
2012年02月25日 05:00
在宅医療の現場で、米アップル社が開発したスマートフォン「iPhone」を活用していることで知られる医療法人社団プラタナス桜新町アーバンクリニックの院長、遠矢純一郎。彼はなぜ、在宅医療に目覚めたのだろう...
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多死の時代・なぜ家で看取れないのか(下)
2012年02月22日 05:00
当然のことだが、在宅での看取りを普及させる上で、家族の果たす役割は極めて大きい。その家族にこそ、看取りのための教育を施す必要があると訴えるのが、「在宅死の時代―近代日本のターミナルケア」の著者で...
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多死の時代・なぜ家で看取れないのか(中)
2012年02月21日 05:00
自宅での看取りにおいて、重要な役割を果たすのが訪問看護だ。「多死の時代」に向き合う訪問看護ステーションの現状について、グリーフケア(家族など親しい人を亡くし、悲嘆に暮れる人を支えるケア)の現場の...
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多死の時代・なぜ家で看取れないのか(上)
2012年02月18日 09:00
国民の約8割が病院のベッド上で人生の幕を下ろす国・日本。しかし、年間の死者が100万人を超える「多死の時代」を迎えた今、病院だけに看取りを任せ続けることはできない。このままでは、2030年には47万人もの...
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