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「診療報酬改定」に関連する記事
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次期改定の看護関連の要望は149項目
2012年11月12日 21:21
2014年度の診療報酬改定に向け、看護系の48の学会・団体でつくる看護系学会等社会保険連合(看保連)は12日、「診療報酬および介護報酬体系のあり方に関する検討委員会」を開き、各学会・団体から募集した改定...
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医師らの手技にも費用対効果の視点を
2012年11月12日 12:44
厚生労働省保険局の井上肇・医療課企画官は10日、中央社会保険医療協議会が、今後の診療報酬改定に向けて部会を設置し、医薬品や医療材料などを費用対効果の視点で評価する仕組みの導入を検討していることを引...
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地域包括ケア「地区医師会と市町村がカギ」
2012年11月09日 17:52
第20回の日本慢性期医療学会が8日、福井市で開かれた。基調講演した辻哲夫・東大高齢社会総合研究機構特任教授は、生活の場に医療が及んでいないことが現在の医療の大きな課題と指摘。さらに、在宅医療まで含...
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【中医協】費用対効果評価、議論に遅れ
2012年10月31日 22:10
中央社会保険医療協議会での医薬品などに対する費用対効果評価の導入の可否などをめぐる議論が遅れている。費用対効果評価専門部会では当初、今年の秋をめどに、具体的な評価の運用手法について整理する予定だ...
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【中医協】医師退職で初のDPC退出へ
2012年10月31日 18:39
厚生労働省は31日、日立製作所が茨城県日立市内で運営する多賀総合病院が、来年3月1日付でDPC制度から緊急に退出することを明らかにした。医師の退職に伴い急性期の入院医療を提供することが困難になったとし...
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ICTでチーム医療と地域包括ケアを支援
2012年10月26日 22:51
チーム医療と地域包括ケアを支えるICT(情報通信技術)の可能性をテーマにしたセミナーが26日、東京都内で開催された。医療現場のモバイルコミュニケーションに詳しい研究者や医療関係者が、国内の先進的な取...
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病院と在宅との連携強化を
2012年10月24日 16:33
このほど横浜市で開催された第31回神奈川県病院学会では、「顔の見える地域連携」をテーマにシンポジウムが行われた。病院と在宅の医療、介護従事者の連携が大きなテーマとなった。
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在宅医療の議論まとめ要望書作成へ
2012年10月23日 22:19
内科系学会社会保険連合(内保連、工藤翔二代表)は23日の例会で、新たに在宅医療などに関する3委員会を設置することを決めた。関心が高まっている在宅医療について、工藤代表は「病院の方もいろいろと在宅に...
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回復期リハ1、人件費増で利益はマイナス
2012年10月22日 11:53
医療法人の経営を考える「全国医療法人経営セミナー」(日本医療法人協会など主催)が20日、東京都内で開かれ、4月に実施された診療報酬と介護報酬の同時改定をテーマにしたシンポジウムでは、日本医師会の鈴...
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柔整療養費抑制へ、社保審専門委が始動
2012年10月19日 22:22
増え続ける柔道整復療養費の抑制策を検討するため、社会保障審議会医療保険部会に専門委員会が設置され、19日に初会合を開いた。厚生労働省によると、療養費改定について公開で議論するのは初めて。まず2012年...
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看護必要度の評価項目、妥当性を検証へ
2012年10月12日 22:01
「看護必要度」の評価票に組み込まれている現在の各項目が、急性期病院に入院する患者の重症度や状態を評価するのに見合っているかどうかなどを検証するため、厚生労働科学研究班(主任研究員=筒井孝子・国立...
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全自病の邉見会長、厚労三役に期待感
2012年10月11日 20:48
全国自治体病院協議会(全自病)の邉見公雄会長は11日の定例記者会見で、三井辨雄厚生労働相ら内閣改造に伴い就任した厚労省の政務三役について、「医療界のことをよく分かっている」などと期待感を表明し、積...
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有床診の4割、「入院医療の中止を考慮」
2012年10月10日 15:53
京都府保険医協会はこのほど、府内の中小病院(200床未満)と有床診療所(有床診)を対象に行った管理栄養士の配置に関するアンケート調査の結果を公表した。今年度の診療報酬改定では、入院医療機関における...
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「病気急増への対応が最大の課題」
2012年10月05日 19:00
厚生労働省の原徳壽医政局長は5日、東京都内で開かれていた社会保険指導者講習会(厚労省、日本医師会主催)で講演し、「病気の量が今後、相当量増える。それに対応して、医療をどうしていくかを考えなければ...
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木倉保険局長「医療提供の仕組み維持を」
2012年10月04日 13:29
厚生労働省の木倉敬之保険局長は4日、東京都内の日本医師会館で開かれている厚労省と日本医師会が共催の社会保険指導者講習会であいさつし、「2012年度の診療報酬改定は、戦後を支えた団塊世代が高齢期に入る2...
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【中医協】72時間要件、議論開始も平行線
2012年10月03日 20:36
中央社会保険医療協議会(中医協)の診療報酬基本問題小委員会(委員長=森田朗・学習院大法学部教授)は3日、2014年度の診療報酬改定に向け、看護職員1人当たりの月平均夜勤時間が72時間以内とする入院基本料...
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【中医協】改定検証へ5項目の調査票を了承
2012年10月03日 16:07
中央社会保険医療協議会(中医協、会長=森田朗・学習院大法学部教授)は3日の総会で、2012年度の診療報酬改定の結果を検証する特別調査のうち、年度内に実施する5項目の調査票をおおむね了承した。11月までに...
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今年度報酬改定、延べ患者減が増収を抑制
2012年10月02日 17:33
日本病院会(日病)が1日の定例記者会見で公表した今年度診療報酬改定の影響度調査の集計結果によると、入院と外来を合計した診療収益は前年度から0.54%増だった。患者1人1日当たりの診療収入(単価)が増え...
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看護基準に代わる新たな指標を検討へ
2012年09月26日 21:26
四病院団体協議会(四病協)は26日の総合部会で、入院基本料の在り方をめぐって議論し、今後、現在の看護配置基準に代わる新たな指標を検討する場を設ける方向で一致した。具体的な中身については、次回の部会...
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有床診の入基料で新たな検討の場を要望へ
2012年09月26日 17:56
日本医師会の藤川謙二常任理事は26日の記者会見で、有床診療所の入院基本料のあり方について、中央社会保険医療協議会(中医協)に新たな検討の場を設けるよう厚生労働省に要望する考えを示した。
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