厚生労働省の医薬品価格調査によると、先発品から後発品への置き換えで削減できた2023年の医療費適正効果額は年間推計で1兆6,113億円だった。2年連続のマイナスで、前年と比べ5.7%減少した。【栗原浩太】
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