コロナなどのARDS回復に「悪玉」白血球の働き
東京科学大大学院の研究チーム
ARDSは新型コロナなどの重度肺炎や敗血症で発症し、死亡率が30-50%に達するが、現在のところ有効な薬物療法がない。 研究チームは好塩基球の働きを解析するため、ARDS患者の肺の状態に似たマウスを用いて実験を行った。血中に...
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