国立長寿医療研究センターは、第13回認知症医療介護推進フォーラムを2026年1月18日に開催する。今回のテーマは、「認知症”共生社会の広がり”と”備えの進化”の最新状況」。
フォーラムは、同日午後1時から5時までハイブリッド形式で行われる。厚生労働省老健局認知症施策・地域介護推進課の野村晋・認知症総合戦略企画官が、最新の認知症施策の動向について講演する。
その後、「誰もが自分らしく生きられる社会の実現に向けて」をテーマにパネルディスカッションが行われるほか、「認知症の備えの最新動向と今後の可能性」と題したシンポジウムも行われる。
申し込みの受け付けは、会場(JR ゲートタワーカンファレンス)で参加(定員120人)する場合は1月4日、ZoomによるWEB参加(3,000人)なら同12日のいずれも午後5時まで。定員に達し次第、終了する。参加は無料。申し込み専用ページは以下の通り。https://www.ncgg.go.jp/zaitakusuishin/ninchisho/13forum/
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