医療機関でのキャッシュレス決済、患者約7割が希望
実際は現金払い8割 民間調べ
医療業務改善事業などを手掛けるAPOSTRO(東京都文京区)の調査によると、患者の約7割が医療機関での支払いでキャッシュレス決済を使いたいと考えていることが分かった。一方、患者が実際に通う医療機関で利用できる決済手段は「現金」が8割で、患者側の希望とのギャップが浮き彫りとなった。
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調査は、全国の15-80歳の男女1,000人を対象に2025年12月2日にインターネットで実施した。
医療機関での支払い時にキャッシュレス決済を使いたいか聞いたところ、「はい」が68.9%、「いいえ」は31.1%で、患者のキャッシュレス化への期待が強いことが分かった。
また、「支払いで不便を感じた」と38.4%が回答し、不便な点を複数回答で尋ねると、「待ち時間が長い」(55.9%)が最多だった。次いで、「現金しか使えない」(33.4%)、「キャッシュレス非対応」(21.8%)などの順。
一方、実際に通う医療機関の支払い手段を聞くと、「現金」が80.6%で最も多く、「クレジットカード」(46.9%)、「QRコード決済」(16.0%)、「電子マネー」(7.7%)、「交通系IC」(5.1%)と続いた。
出典:株式会社APOSTRO
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