介護保険外サービス 未経験層4割が利用の意向
民間調べ
オーダーメイドの介護サービスを手掛けるイチロウ(東京都渋谷区)は18日、介護保険外サービスを利用したことはないが条件が合えば利用したいと644人の約4割が考えているとする調査結果を公表した。同社では「潜在的なニーズが顕在化していることがうかがえる」としている。
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介護保険外サービスは、900人の50.9%が名前だけ知っているという状態で、34.6%が知らなかった。内容までよく知っているのは14.6%にとどまった。
また、介護保険外サービスの利用では、58.8%が「利用したことはない」と答えた。一方で「現在利用している」が16.1%、「過去に利用したことがある」は12.3%など。
未経験者644人に利用の意向を尋ねたところ、最多は「条件が合えば利用したい」で、全体の38.5%を占めた。「分からない」(31.5%)も多く、「あまり利用したいと思わない」(15.7%)、「全く利用したいと思わない」(9.6%)という回答もあった。
介護保険外サービスの利用に当たって不安に感じている点では(複数回答)、「費用が高そう」(628票)が最多。ほかにも、「サービスの質が分からない」(296票)や「どこに頼めばよいか分からない」(251票)という意見も目立った。
調査は、30歳代-90歳代の要介護者本人や要介護者の家族計900人を対象に1月20-21日に実施。東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・大阪・京都・兵庫のエリアで調べ、回答者の平均年齢は60歳だった。
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