日本精神科病院協会が実施した調査によると、精神科の入退院支援に関する診療報酬を算定している会員など416病院のうち、2024年度診療報酬改定で新設された「精神科入退院支援加算」の算定率は2割に満たなかった。関連する加算の算定率も総じて低く、地域移行や生活支援の取り組みが医療現場で十分浸透していない可能性が浮き彫りとなった。【渕本稔】
調査は、精神科病院での入退院支援の実態と課題の把握を目的に、国公立病院を含む全国の1,601病院を対象に25年10月に実施。522病院が回答した(回答率32.6%)。
入退院支援部門を設置している病院は
(残り516字 / 全783字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】
【関連キーワード】


