医療・介護分野の労働生産性が過去30年間で20%近く低下したとする財政制度等審議会の分科会での財務省の主張に対し、日本医師会が反論した。製造業の生産性が90%以上向上したと比較されたことについて、松本吉郎会長は22日の記者会見で、人件費が約5割を占める医療は労働集約型の産業であり、単純比較するのは「あまりにも無理がある」と語気を強めた。【渕本稔】
財政審は17日、「春の建議」の取りまとめに向けた議論を開始した。財務省は、1994年から2024年までの
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