福井県は21日、在宅サービス従事者を対象とした「福井県在宅ケアハラスメント相談・支援窓口」を開設した。一般社団法人みなと地域包括ケアシステム研究所への委託事業として運営する。
相談は専用ウェブサイトから受け付ける。「訪問のたびに大声で怒鳴られる」「上司にハラスメントを相談したら『あの人はそういう人なんだからしょうがない』と言われた」など、利用者・家族によるカスタマーハラスメント(カスハラ)と職場内ハラスメントの双方に対応する。県は「けっして一人で悩まず、安心して相談してください」と呼びかけている。
2024年度介護報酬改定ではハラスメント対策のための体制整備が全事業者に義務付けられ、東京や茨城など、都道府県での窓口設置も進んでいる。
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