厚生労働省は、疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会(31日開催)の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した28件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議し、3件を認定、25件を否認した。保留はなかった。
請求内容は「医療費・医療手当」が18件(認定2件)で最多。このほか「死亡一時金・葬祭料」が7件(認定なし)、「障害年金」が2件(認定1件)、「遺族年金・葬祭料」が1件(認定なし)だった。
「遺族年金・葬祭料」を請求した76歳の男性は、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの両方を接種していた。
今回の審議結果を含む進達受理件数は1万5,603件。うち認定は9,502件、否認は4,874件、保留は20件となった。
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