厚生労働省が公表した2025年の雇用動向調査結果の概況によると、「医療・福祉」の入職者数は121万5,200人で、前年から4.9%増えたものの、離職者数も120万200人と5.7%増え、入職超過率は0.2ポイントにとどまった。04年以降で初めてマイナスを記録した22年(マイナス0.9ポイント)に次ぐ低さ。
調査は、主要産業の入職・離職の状況などを調査するために 毎年実施している。「建設業」「製造業」「卸売業、⼩売業」「医療、福祉」などの 16⼤産業に属し、常⽤労働者を5⼈以上雇⽤する全国の事業所から無作為に抽出した約1万 5,000事業所を対象にまとめた。
産業別で離職者数が最も多かったのは「医療、福祉」だった。次いで「卸売業、⼩売業」、「宿泊業、飲食サービス業」など。
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