RSウイルスの感染者が増えている。国立健康危機管理研究機構が15日に公表した第36週(8月31日-6日)の報告によると、患者報告数は前週比30.1%増の2,289人で、2週連続で増加した。定点当たり報告数は1.02で、今年最多。
都道府県別で定点当たり報告数が最も多かったのは、島根で3.09人。次いで、福井(3人)、和歌山(2.37人)、群馬(1.64人)、福岡・宮崎(ともに1.6人)などが続いた。39都道府県で前週を上回った。
厚生労働省によると、RSウイルスは急性の呼吸器感染症で、初回感染時にはより重症化しやすい。生後6カ月以内に感染した場合には、細気管支炎や肺炎など重症化することがある一方で、生後2歳までにはほぼ100%の乳幼児が感染するとされている。
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