厚生労働省は1日、出産費用の無償化に向けて具体的な制度設計に関する検討会の初会合を開いた。出産に関する診療・ケアの体制や内容などのほか、対象となる施設の基準などを議論し、年内の取りまとめを目指す。【松村秀士】
検討会では、出産の標準的な費用に自己負担が掛からないように保険給付で賄う新たな制度を具体化する。取りまとめを踏まえ、診療・ケアの提供体制や内容の内容に応じた評価を中央社会保険医療協議会で議論する。
厚労省はこの日、新たに立ち上げた 「妊娠・出産・産後における診療やケアの内容等に関する検討会」で、今後の検討材料となるデータを示した。
協会けんぽに請求された出産育児一時金などの2025年度のデータでは、
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