厚生労働省は7日、医療機関外での心停止の患者に救急救命士がアドレナリンを投与することを認める案を省内の検討会に示し、了承された。医師の包括指示の下で行うことが条件。処置の事後検証も行える体制が整っているメディカルコントロール(MC)協議会が整備されている都道府県で順次、実施できるようにする。【松村秀士】
救急救命処置については、日本救急医療財団の救急救命処置検討委員会が2020年1月、アドレナリンの投与などの処置について「特定行為の指定を解除することが望ましい」と提言していた。ただ、付記として、包括指示の下で実施可能な範囲と具体的指示を必要とする範囲のほか、
(残り709字 / 全990字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】


