基礎医学崩壊の危機(下)
研究の早期開始がカギ
東京医科歯科大の水島教授
東京医科歯科大では、3つのコースを設けて、研究医の養成に取り組んでいる。 最も歴史が古いのは、2004年度に始まった「MD-PhDコース」。医学部4年か5年を終了後に大学院博士課程に進み、研究を行って学位を取り、その後に残り...
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