結核予防接種の対象年齢引き上げで一致
厚科審・結核部会
BCGワクチンの接種時期の見直しについて議論した結核部会(1日、厚労省内)
厚労省によると、BCGワクチンを接種後に骨炎・骨髄炎を発症し、健康被害救済の対象に認定された件数は、対象が4歳未満だった01-04年度は計4件で、年平均1件だったが、生後6か月未満に引き下げられた05-10年度は計18件で、年平均3...
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