医薬アナリストの視点「長期収載品」
薬価、下げる方向での議論は避けられない
―長期収載品(特許が切れて、後発医薬品が参入した先発医薬品)の薬価については、後発品並みに引き下げるべきという声が一部にあります。 現行の薬価制度では、2010年度診療報酬改定で「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」が試行的に導入され、特許が切れた後には加算の上乗せ分の薬価を追加して引き下げられるため、長期収載品の薬価は大幅に下げられる仕組みになっています。また、後発品の薬価は、これまで先発品の7割の薬価で算出されていましたが、12...
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