がん医療支えるプロフェッショナル(上)
「心が動いた時に治療に立ち向かう」
国立がん研究センター中央病院の2階にある美容相談室。 「治療を始める前から、かつらを着けようかな」「こっちの方が着け心地がいいわ」「そのショートカット、似合うわよ」―。この美容相談室で開かれていたコスメティックインフォメーション講座の受講者は、室内に飾られたウィッグを、とっかえひっかえしていた。 このコスメティックインフォメーション講座は、抗がん剤などによるがん治療を控えた患者の不安を軽減するのが狙いだ。髪やまゆ毛が抜けたり、...
この記事は、CBnews会員(無料会員)になると続きをお読みいただけます。

