後発薬の使用促進を「阻む要因」とは?
調剤薬局の立場から見た課題
調剤薬局の立場から後発医薬品の普及について語る川上代表取締役(2日、大阪市内)
厚生労働省は4月、2017年度末までに後発医薬品の使用量を、置き換え可能な医薬品の60%以上(全医薬品では34.3%以上)にするとの新たな目標を掲げた。後発医薬品の普及は、大きな政策目標の1つで、12年度までに使用量を全医薬品の...
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