勤務環境改善、夜10時までの「副当直」を
救急医学会で現場医師が提言
22日に東京都内で開催されたパネルディスカッションで救急医の勤務環境の改善を議論した木下氏(右から2人目)と南氏(同3人目)
■3つの選択肢提示、「準2名当直体制」構築 独自のデータ分析から、画一的な当直体制の見直しを提案したのは、社会医療法人緑壮会金田病院(岡山県真庭市)の木下公久救急統括部長。病床数172床の同病院は常勤医12人を抱え、本来...
CBnews会員(無料会員)・CBnewsマネジメント会員(有料会員)の方のみ続きをお読みいただけます。

