東日本大震災から間もなく3年。特別な研修を受けた「災害支援ナース」を現地に派遣する制度に注目が集まっている。今月、東京都内で開催されたシンポジウムではその具体的な取り組みが紹介された。日本看護協会(日看協)の洪愛子常任理事は、震災での看護師による支援活動などを報告。災害時の多職種連携の難しさや、災害支援のための教育体制の構築などの課題も挙げた。【松村秀士】 ■災害時の支援ネットワークを構築
「組織的に活動方針を明確化し、災害発生時での都道府県看護協会などとのネットワークシステムを整えてきた」。シンポジウムで洪氏は、日看協は阪神・淡路大震災での看護ボランティアの経験が今回の被災地支援に役立ったことを強調した。
「組織的に活動方針を明確化し、災害発生時での都道府県看護協会などとのネットワークシステムを整えてきた」。シンポジウムで洪氏は、日看協は阪神・淡路大震災での看護ボランティアの経験が今回の被災地支援に役立ったことを強調した。
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