厚生労働省の先進医療会議は3日、国立国際医療研究センター病院が申請した、血液培養が陽性となった敗血症患者に対するVerigeneシステムを用いた敗血症の迅速診断を、先進医療Aとして了承した。敗血症の診断はこれまで、血液中に細菌の存在を確認後、菌名と薬剤感受性の判明まで48-72時間かかっていたが、同システムを使うことで、血液培養陽性後2-3時間で判明し、最適な治療を迅速に選択できると期待されている。また、新津医療センター病院が申請した、大腸がん患者に対する血中5-FU濃度モニタリング情報を用いた5-FU投与量の決定も、先進医療Aとして認めた。【丸山紀一朗】
(残り507字 / 全788字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】
【関連キーワード】


