「実習にいまいち乗り切れない学生が来た時、“やる気がない”と誤解してそれが先入観になってしまった」-。神奈川県の事業で、看護実習の受け入れ病院に派遣されている「看護実践教育アドバイザー」の山崎光子さんは、病院の実習指導者としての経験を振り返り、反省する。実習指導者は日々の看護業務に追われる多忙な看護師であり、「きちんと勉強させてから実習に来させてよ」と学校側を責めがちになってしまうともいう。県のアドバイザー派遣事業は、そんな学生と学校、病院のコミュニケーションを相互につなぐ“接着剤”を生み出す試みだ。【丸山紀一朗】
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