厚生労働省の先進医療会議は2日、国立国際医療研究センター病院が申請した「腹膜偽粘液腫の減量切除術に対する周術期腹腔内化学療法」を先進医療Bとして了承した。腹膜偽粘液腫は腹腔内にゼリー状の粘液が充満してしまう病態で、手術で一時的に症状を緩和できても、再発を繰り返す患者が多かった。同技術は海外ですでに確立された治療法で、評価を担当した五十嵐隆座長代理(国立成育医療研究センター総長)は、「わが国での導入、保険適用が望まれる」と期待感を示した。【丸山紀一朗】
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