厚生労働省は来年4月に予定される介護報酬改定に伴う運営基準の改正案を、26日の社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=田中滋・慶大名誉教授)に改めて示した。一定の条件下で、訪問介護のサービス提供責任者(サ責)の配置基準を「利用者50人に対し1人以上」に緩和する案や、静養室など専用の居室以外での短期入所生活介護(ショートステイ)を認める案などが盛り込まれている。この日の分科会では、サ責の配置基準緩和などに反対意見は出たものの、提案の内容は大筋で了承された。これを受け、厚労省は運営基準に関する諮問・答申に向け、年内にパブリックコメントの募集を開始する。【ただ正芳】
(残り698字 / 全982字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】
【関連キーワード】


