エボラ出血熱の迅速診断システム開発へ
富士フイルムと仏機関、BSL4施設も使用
富士フイルムはこれまでに、写真の現像プロセスで用いる銀塩増幅技術を応用し、高感度でインフルエンザウイルスを検出できる診断システムを開発・販売している。2種類の抗体を使って検体のウイルスの有無を識別するもの...
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