ドクターカーを活用したフランスの救急医療体制「SAMU」の研究や、人事交流などを通じて、より質の高い医療提供体制を構築しようと、横浜市と横浜市立大は、パリ公立病院連合との連携に乗り出した。1月に同病院連合と臨床や研究、教育の協力関係の構築に向けた覚書を締結。今年度からは横浜市立大の医師をフランスに派遣するなどして人事交流を深める方針だ。市医療局は「救急医療をはじめとした医療分野の連携や交流など具体的な取り組みにつなげるため、検討していく」としている。【新井哉】
■ドクターカーの運用、行政のルールの中で
「ドクターカーの運用はネットワークでやることが大事。やるのであれば、SAMUのように行政のルールの中で動くことを基本とすべきだ」。フランス留学の経験がある同大大学院医学研究科・医学部医学科(救急医学)の森村尚登教授は、救急医療体制の拡充を図るには、行政と医療機関の連携が不可欠と指摘する。
■ドクターカーの運用、行政のルールの中で
「ドクターカーの運用はネットワークでやることが大事。やるのであれば、SAMUのように行政のルールの中で動くことを基本とすべきだ」。フランス留学の経験がある同大大学院医学研究科・医学部医学科(救急医学)の森村尚登教授は、救急医療体制の拡充を図るには、行政と医療機関の連携が不可欠と指摘する。
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