国立大学附属病院長会議は24日、2014年度の国立大附属病院の決算見込みの状況(暫定値)について、収支の赤字平均額が1病院当たり約2億円になるとの見通しを明らかにした。消費税増税によるマイナスの影響が附属病院全体で約55億円となっており、赤字額の約70%を占めたという。【新井哉】
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