南海トラフ地震、情報共有システムで対処
日医、対策本部で患者搬送も把握
南海トラフ巨大地震に備えようと、日本医師会は29日、通信衛星などを利用した実証実験を兼ねた防災訓練を行った。独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した災害救援航空機情報共有ネットワーク(D―NET)を日医の訓練で初めて利用し、患者搬送のデモンストレーションも実施した。 訓練では、駿河湾沖、四国沖を震源とするマグニチュード9.0の地震が発生したと想定し、地震と津波による被害のほかに、原子力発電所の事故や富士山の噴火の兆...
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