首都圏を主な活動拠点とし、訪問系のサービスを主力とする「やさしい手」は、定期巡回・随時対応型訪問介護看護(24時間訪問サービス)を積極的に手掛ける、数少ない事業所でもある。採算を取るのが難しく、それゆえに国の強い後押しでも普及が進まない24時間訪問サービスを抱える「やさしい手」にとって、4月の介護報酬改定は、どれほどのダメージとなったのか―。この問いに対する香取幹社長の答えは意外だった。「介護職員処遇改善加算分を除けば、前年同期と比較して、大体3%程度の増収増益でした」。過去最悪の報酬削減を「やさしい手」が乗り切った経緯や、18年度に予定される診療報酬・介護報酬の同時改定に向けた戦略について、香取社長に話を聞いた。【聞き手・構成、ただ正芳】
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