内閣官房の「日本版CCRC構想有識者会議」(座長=増田寛也・東大公共政策大学院客員教授)は8月下旬、「『生涯活躍のまち』構想」の 中間報告 を公表した。この構想は、地方移住を希望する高齢者が、元気に活動できるうちに地方に移り、地域の住民と交流したりしながら、必要になれば医療・介護を安心して受けられる地域づくりを進めるものだ。事業主体には、医療法人や社会福祉法人も想定されているが、医療・介護の提供だけでなく、高齢者の活動を支援したり、コミュニティーづくりを担ったりするなど、幅広いサービスの提供が求められそうだ。【大戸豊】
今回、政府が推進する「地方創生」政策の一環として、日本版CCRCが検討された。CCRC(Continuing Care Retirement Community)とは、高齢者が地域のコミュニティーに参加しながら、必要になればその地域で継続的なケアを受けるもので、米国で発展してきた。
今回、政府が推進する「地方創生」政策の一環として、日本版CCRCが検討された。CCRC(Continuing Care Retirement Community)とは、高齢者が地域のコミュニティーに参加しながら、必要になればその地域で継続的なケアを受けるもので、米国で発展してきた。
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