放射線診療室でエックス線と同時照射可能に
厚労省が改正通知、被曝減らす効果も
がんの放射線治療では、あらかじめエックス線で腫瘍などの位置を把握した上で治療を行うため、エックス線室と治療室を行き来するケースも少なくなかった。厚労省も2001年に出した通知で、放射線や粒子線装置などとエックス...
CBnews会員(無料会員)・CBnewsマネジメント会員(有料会員)の方のみ続きをお読みいただけます。

