介護事業所の中でも、圧倒的多数を誇るのが通所介護事業所だ。その数は昨年度の段階で大手コンビニ3社の店舗数の合計とほぼ同数の4万カ所超に達した。当然、事業所間の競争も激しさを増しており、事業所の中だけで通用する疑似通貨や、マージャンやカードゲームといった遊技をレクリエーションとして導入するなどの工夫で独自色を出そうとする事業所も増えてきた。ところがこの10月、兵庫県と神戸市は、遊技や疑似通貨を規制する改正条例を相次いで成立させた。デイと遊技は、どこまで融合が許されるのか―。その最前線を行く現場のリポートなどを通し、考えたい。【ただ正芳】
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