10価肺炎球菌ワクチン、定期接種化認めず
厚科審部会、有効性への懸念続出
侵襲性肺炎球菌感染症に対する定期予防接種に使用するワクチンをめぐっては、2013年に7価ワクチンから血清型が多くカバー率が高い13価ワクチンに切り替わった。その後、15年3月に10価ワクチンの製造販売が承認されたことから...
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