法と現実の狭間で苦悩(介護現場ルポ)
高齢社会の進行で、「胃ろうからの経管栄養」が必要な人が増加し、今後も増えると見込まれる中、その受け入れ先が不足していることが問題になっている。多くの特別養護老人ホームは、医療職配置の体制が整わず、「受け入れたくても受け入れられない」と嘆く。中には違法と知りながらも介護職が経管栄養を行っている事実もあるなど、現場は法令と現実の乖離に悩んでいる。揺れる現場に迫った。(金子俊介) 東京都23区内のとある特別養護老人ホーム。施設に入居...
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