新薬開発か、薬害根絶か(1)
「産官学の連携により画期的な新薬を開発して、人類の健康と福祉に貢献する」と考えるべきか、あるいは「薬品などを承認する厚生労働省の審議会メンバーと製薬会社が癒着しているから薬害が絶えない」と考えるべきか――。厚生労働省の薬事食品衛生審議会薬事分科会(座長=望月正隆・共立薬科大学長)は10月18日、審議参加のためのルールづくりに関する会合を開いて関係団体から意見を聴取した。しかし、厚労省や製薬企業などの考え方と薬害根絶を目指す団体との考え...
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