顕在化する製薬大手の先行不安
国内製薬各社の2008年3月期9月中間業績が出揃った。海外子会社の決算期変更など特殊要因が重なった第一三共を含め、国内トップ4社はいずれも増収増益。海外での売り上げを中心に、主力製品が好調に推移した。売上高トップの武田薬品の「アクトス」、アステラス製薬の「プログラフ」、第一三共の「オルメテック」(米国ではベニカー)、エーザイの「アリセプト」など、主力品の大幅な売り上げ増で、業績をけん引している。いずれも米国など海外の売り上げが主体で...
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