ARB市場を直撃する市場拡大再算定
2008年度薬価基準改正が3月5日に告示された。4月から各社の薬価収載品目は薬価ベース5.2%(医療費ベース1.1%)の引き下げとなる。06年度改定での下げ幅は薬価ベースで6.7%だったことを考えると、全体的に比較的小幅な引き下げにとどまったと言える。ただし、市場拡大再算定と長期収載品の特例引き下げは今回も継続された。 中でも影響が大きいのがアンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤(ARB)だ。再算定の結果、約1割の薬価引き下げとなった。市場規模4,000億円...
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