福祉・保育労働者は「現代のワーキングプア」
福祉・保育職場で働く労働者の約8割が仕事について、やりがいや責任感を感じながらも、賃金が低いため、約3割が自立できない状態に置かれていることが、「福祉人材確保研究会」(代表=金澤誠一・仏教大教授)の「福祉保育労働者の労働と生活の実態調査」で明らかになった。OECD(経済協力開発機構)が「貧困ライン」としている各国の平均的な所得の半分が、日本では238万円(2004年度)だが、福祉・保育職場ではこの額を下回る労働者が多く、同研究会では、「福祉...
この記事は、CBnews会員(無料会員)になると続きをお読みいただけます。

