過労自殺の小児科医裁判、あす控訴審判決
小児科医中原利郎さん(当時44歳)がうつ病によって自殺したのは、最大で月8回に及ぶ宿直勤務を余儀なくされるなど、勤務先での過重な労働が原因として、遺族らが病院の「安全配慮義務違反」などを理由に損害賠償を求めた民事訴訟の控訴審判決が10月22日、東京高裁で言い渡される。行政訴訟では、「うつ病は過重な業務によって発症した」と労災認定したが、民事訴訟では「うつ病と業務との因果関係が認められない」と、同じ東京地裁が“正反対”の判決を下し、遺族ら...
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