看護師の過労死「公務災害」と認定-大阪高裁
国立循環器病センター(大阪府吹田市)に勤務していた看護師村上優子さん(当時25歳)がくも膜下出血で死亡したのは「公務災害」だとして、両親ら遺族が国家公務員災害補償法に基づく遺族補償の支払いを国に求めた行政訴訟の控訴審判決が10月30日、大阪高裁であった。大谷正治裁判長は、「村上さんの業務は、量的な過重性に併せ、質的な面から見ても過重で、くも膜下出血の発症には公務起因性が認められる」などとして、公務災害と判断した一審の大阪地裁判決を支持...
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