米国依存脱却を目指す製薬企業
7月末から、製薬各社の2006年度(07年3月期)第1四半期業績の発表を迎えた。国内トップの武田薬品は、対前年同期比で売上高209億円増の3,343億円、営業利益3億円増の1,321億円。飲料・食品事業の売却など減収要因を抱えつつ、新製品を投入した2型糖尿病薬「アクトス」の米国売上高がカバーし増収。導入品のライセンス費用が利益を圧迫したが、原価低減が寄与し営業利益も増益を確保した。 同日に発表した国内4位のエーザイは、売上高182億円増の1,539億円...
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