厚生労働省は6日、第4期(2023-28年度)がん対策推進基本計画の中間評価について、「がんの死亡率の減少」やがん患者・家族の「療養生活の質の維持向上」など、がん医療分野全体の最終アウトカム11指標のうち、9指標で改善傾向にある「A」判定だったとする取りまとめの案を公表した。【渕本稔】
厚労省はこの日開催されたがん対策推進協議会に、
(残り828字 / 全994字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】
【関連キーワード】


