東京商工リサーチは8日、2025年の訪問介護事業所の倒産件数が前年を10件上回り、91件に上ったと発表した。倒産件数は3年連続で過去最多を更新した。24年度の介護報酬改定による基本報酬の引き下げや、大手事業所との競争激化を背景に、「売上不振」を理由とする倒産が全体の8割超を占めた。【渕本稔】
91件の倒産による負債総額は40億4,500万円で、前年の1.32倍となった。これは、リーマンショックの影響で過去最多を記録した09年の54億2,300万円に次ぐ負債額となった。
倒産理由では、
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