救命救急活動での映像共有開始
神奈川県2市と東海大病院
重篤な傷病者などに関する救急救命事案で迅速な医療体制を確立するため、神奈川県伊勢原市と秦野市は19日、災害現場や傷病者の映像を東海大学医学部付属病院に提供する事業の運用を始めた。
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両市は2025年4月、119番通報を受ける「秦野市・伊勢原市共同消防指令センター」を設置し、通信司令員が必要と判断した場合に119番通報者に動画の送信を依頼するシステム「Live119」を導入した。このシステムの活用により、心肺停止の女性が一命を取り留めた事例があった。
このシステムをより効果的に活用しようと、両市と同病院は救命救急活動での映像通報システムの映像提供に関する協定を12月23日に締結。26年1月19日に運用を開始した。
同病院では、医師が負傷者や現場の状況を正確に把握して処置の指示などができるため、より効果的な救急処置につながると期待されるとしている。
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