経営立て直しの検討機会に メディカルジャパン大阪
3月10日開幕、見どころをかじ取り役5人が語る PR
「メディカルジャパン大阪」(RXジャパン主催)が3月10日、大阪市のインテックス大阪で開幕する。12回目を迎える今回は国内外から400社のヘルスケア関連企業などが出展。12日までの3日間で1万2000人の来場者を見込む。大阪展のかじ取り役を担う5人が見どころについて語る。
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今回の「メディカルジャパン大阪」は2年に一度の診療報酬改定を目前とした開催だ。
「人手不足への対策をはじめ生き残りをかけた医療機関の変革のタイミングと2026年診療報酬改定を捉えています。その変革を何とかしてサポートしたいという思いを出展企業から強く感じます」と語るのは営業統括の小山寛太氏。
「病院設備や医療機器、クリニック向け製品、介護製品、看護用品、薬局支援システム、感染対策などの製品・サービスを提供する400社の出展企業が、医療・介護業界に寄り添いながら各社も変革にチャレンジしています」(小山氏)。
多くの病院が赤字経営に苦しむ中での26年度診療報酬改定。政府補助金も手当され経営立て直しを検討するのに大阪展は絶好の機会となる。
「赤字脱却や閉院という危機をどう乗り越えるのかという喫緊の課題に対して、DX(デジタルトランスフォーメーション)だけでなく、さまざまなシステムや設備の展示は、とてもヒントになります」。こう話すのはマーケティング統括の畠山祥代氏だ。
「昨年の大阪展で初展開した『医療DX・IT EXPO』への関心はさらに高まっています。医療機関などでのDX導入につきましては経営判断となりますが、使い勝手などを考えますと医療現場での納得感がとても大切になります。ぜひとも経営層の方々と現場の方々が一緒にDXを体感してもらいたいですね。今回の大阪展では、同じ医療機関の方々が5人以上(大阪府の医療機関は3名以上)集まって来場すれば、会場内で利用出来る食事券をプレゼントしますので、ご活用いただけると嬉しいです」(畠山氏)。
「経営改善に向けたセミナーなども多く用意しています」と語るのはセミナー統括の香川沙織氏だ。
「26年度診療報酬改定をはじめ、中小病院を対象に経営改善につながるセミナーなど、来場者一人一人が、それぞれ関心のあるテーマを企画しています。DX関係では、医療にフォーカスした「チャットGPT」の実演があります。まずは医療関係者に生成AIを触ってもらおうと参加型の講座にしています。2回目となる「病院DXアワード」も注目企画ですね。そして、足元の経営改善だけでなく、大阪の病院団体トップの方々を集めたセミナーを開催し、少子・高齢化が進む2040年を想定した地域医療構想について考えていきます」(香川氏)。
今後の展望を見据えた企画も数多くそろえている大阪展。医療や介護の「いま」だけでなく、この先の「将来」も見渡せる。
「昨年開催された『2025年大阪・関西万博』ではヘルスケア関連に注目が集まりました。今回の大阪展では、大阪商工会議所との協力企画として万博出展製品の特設ブースを設けます。『リボーンチャレンジ』の出展製品として、再び見ることが可能です」と広報担当の今福愛子氏は話す。
「一般紙・誌やテレビ局の方へヒアリングすると、その場で『見て・触って・体験できる』製品・サービスへの関心があるように感じます」(今福氏)。
執行役員・メディカル ジャパン事務局長の矢島大地氏は、こう強調する。
「メディカルジャパンの責任者として2019年から関わっています。『感染対策エキスポ』という新しい展示会を立ち上げるなど、その時々に医療・介護関係者に最も伝えたいメッセージを形にしてきました。 今回の大阪展はおかげさまで、規模も昨年よりも大きくなっています。主催側にとってはとても嬉しいことなのですが、『それだけ瀕死の状態にある医療や介護をどうにかしていかなきゃいけない』と、応援する企業が増えているということだと思います。出展会場には、こうした医療・介護の応援団がたくさんいますので、是非とも会場へ足を運んでください」
▼「第12回メディカルジャパン大阪」 詳細・お申込みはこちらから▼
https://www.medical-jpn.jp/hub/ja-jp/lp-inv/hos.html
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