管理薬剤師が不適切な薬事業務実施
コクミン「適切に対応」
ドラッグストアチェーンのコクミン(大阪市)は2日、運営する一部店舗で不適切な薬事業務が行われていたと発表した。同社の少なくとも14人の管理薬剤師が複数の店舗で兼務を行う運用が続いていたことが分かったという。
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管理薬剤師は現場での勤務が求められ、1つの店舗への専従が医薬品医療機器法で義務付けられている。
今回の事案は、2025年末に判明した。それ以降、同社で調査して事実確認を進めており、現在も詳細な情報を確認している。明らかになった事実は関係自治体や関係当局へ報告し、指導を仰ぎながら適切に対応していく方針。
同社では、利用者をはじめとした関係者に謝罪するとともに、再発防止策を徹底するとしている。また、今回の事案を厳粛に受け止め、薬事関連法規の遵守に関する社内教育を実施するとともに、指針や手順書の改定や薬事に関する職務権限規程の見直しを実施。薬剤師が不在の際に閉局をする判断基準を明確化し、再発防止を徹底するとしている。
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