妊産婦の精神科診療 都内の約390医療機関を掲載
検索サイト開設 東京都
東京都は、妊産婦の診療が可能な精神科医療機関の検索サイトを開設した。精神科の受診が必要な妊産婦や、連携先を探している産科・区市町村が精神科へ迅速にアクセスできるようにする狙いがある。
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サイトの名称は「妊産婦こころの医療機関ナビ」。都内で精神科を標榜している病院・診療所に調査を行い、承諾を得た約390の医療機関の基本情報や受診可能な曜日・時間、妊婦・産婦の診療可否、事前予約・紹介状の必要の有無などを掲載している。
利用に当たっては、「条件を選択してさがす」か、「近くの医療機関をさがす」のいずれかで検索。「条件を選択してさがす」を選んだ場合、キーワードを入力するか、区市町村や受診可能日などの条件を選択して調べる。キーワードを入力して検索した場合は、キーワードから近い10の医療機関が表示される。
妊娠・出産期は、身体的、精神的、社会的に大きな変化をきたし、妊娠した全ての女性に困難が生じる可能性がある時期とされる。メンタルヘルスの問題や産後うつ病の発症も他の時期より、高いことが分かっている。
都では、精神不安を抱える妊産婦に対して産科医療機関・精神科医療機関・区市町村が連携して支援する重要性に鑑み、妊産婦の診療が可能な精神科医療機関の検索サイトを19日に開設した。
医療介護経営CBnewsマネジメント
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